柴田光玲氏のらくがきビジネスで成功をゲットだぜ!

ポケモンくらい簡単にお金をゲットできちゃった・・・

柴田光玲氏のらくがきビジネスは思いがけないところから思いついた

柴田光玲氏は学生の頃、
教科書やノートの片隅にらくがきを書いていました。

柴田光玲氏のらくがきの内容は絵やつぶやきなど様々で、
無意識に書いているものや
暇つぶしで書いているものなどがありました。

その中で無意識に書いているものは潜在的なものが
自然に浮かび上がってきたものが多く、
実は自分の気持ちを表しているものだと考えるようになりました。

そう考えると、自分のノートだけでなく、
至るところにらくがきがあることに気付くようになりました。

スプレーなどで外壁にらくがきをする場合は、
意味不明な模様や絵であることもありますが、
自己主張をしたいという気持ちが出ることもあります。

同じように、
ペン売り場の試し書きには多くのらくがきが書かれていますが、
そこには食べたいものや欲しいものを書く傾向が強くなっています。

落書きを見るこことで人々が求めているものを
見極められるのではないかと柴田光玲氏は考えるようになりました。

柴田光玲氏は海外で品物を買い付けてきて
日本のセレクトショップで販売していますが、
落書きからヒントを得た商品を買い付けてくると、
かなり高い頻度で品物が好評で売れ行きもよくなります。

らくがきが商機を呼ぶというのは斬新な考え方かもしれませんが、
柴田光玲氏はらくがきに注目したことで
確実に売り上げをあげられるようになりました。